若返りには、セレン(セレニウム)!
最新の研究では「血中セレン濃度が低い高齢者は、老化による筋肉減退が著しい」との報告がありました。な、なんと?!
セレンは、生体微量必須元素の一つで、主にニンニク、ブラジルナッツ(カスターニャ)、ゴマ、豆類などに多く含まれています。
セレンの含有量は生育環境で左右されます。特に土壌成分によって大きく左右され、現在、近代農法が実践されている地域では、土の中のセレン含有値が昔に比べて低下していると世界各国より報告されています。
若返りの秘薬は、いつの時代も希少価値が高いですね(笑)
今回の研究では、老人福祉施設等の入所者を除く65歳以上の男女およそ900名が対象となり、研究者達は、被験者の血中セレン濃度及び、股関節屈曲運動、膝関節伸展力、握力をそれぞれ測定しました。
その結果、血中セレン濃度が最も高かった被験者グループは、上/下半身の筋力が最も高いことが判明しました。更に、研究後の6年間にわたるモニター調査によると、血中セレン濃度及び上/下半身の筋力が最も低かったグループは、死亡率が最も高かったとの報告があります。
ということは、老化による筋肉退化をセレンが予防しているということですね。
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